凧の糸
2023年01月19日
親子関係(親密な人間関係)を良好に保つには?
凧は相手、糸は自分としましょう。
良好な関係を保つには糸はしなやかで、適度な長さがあり、決して切れない頑丈さが必要です。
想像してみてください。
もし、その糸が運動会の綱引きの様に太くて重いものだったとしたら。また、細くても針金の様にしなやかさがなかったら。
そんな"糸"に繋がれた凧はたまったもんじゃないですよね(・・;)
凧を上手に操縦?したければ糸である自分の資質を振り返ってみましょう。
『思い通りにならない』と言って、凧のせいにばかりしていたら、凧はいつまでも空高く舞い上がれません。
大切なのは、そのしなやかで決して切れない糸の先を握る手を決して離さないことです。
そうすれば、子供達(相手)は成長し、時々舞い降りて来ます。
3人の子育てを(ワンオペで)通して私が今実感できるのは、"凧の糸が長くなればなるほど、関係性は良好になる"ということです。
いかがでしょう?
少し、肩の力を抜いて糸をすこーし長くしてみませんか?
さてさて、週末から寒波到来らしいですよ〜!
みなさま、ご自愛くださいね🌸