幼児的万能感
【子供をダメにしたければ、なんでも与えてやることだ。】
それは…
【模索しながら成長していく"美味しい体験"を奪うからだ。】
先日、YouTubeでたまたま気になったタイトルを開けてみると、なかなか興味深いことを話していたのでシェアさせていただきますね😙
タイトルにあるこの【幼児的万能感】を持ったまま、大人になっている人が多いらしいです😨
怖いですね〜
願わくば関わりたくないですよね〜😓
わたし自身を振り返ってみた時に、幼児期は自分の思い通りにならなかった時、癇癪をそういえばおこしてたな…🤨
父は、わたしがそういう状態になった時、叱りませんでしたけど…?
けれども、『いじめられた〜😭』って泣いて帰った時は烈火の如く怒られました😱
何が正しかったのかは分かりませんが、父なりのルールがあったのでしょう。
末っ子の私を溺愛しつつも、『ダメなことは譲らない』
当時は『なんで〜⁉️直美(わたし)がいじめられてんよ〜!』と心の中で叫んではいましたが、今から思うと、何から何まで甘やかされずに育ててもらって感謝感謝🤩
なんでもOKで育てられた日にゃ……
考えただけでゾッとします🥶
子供の心、精神は真っ白です。
何色にでも染まります。
そして一度染められてしまうと、なかなか元には戻りません。
また、いろんな色にその時々で染められてしまうと、最終的には真っ黒になってしまいます。
色は、ある一定以上混ざると黒になります。
そうなると……
さて、もうお分かりですよね。
子育てには【これが正解‼️】というものはないと思います。
けれども、親がある一定の軸を持って接することで、幼児的万能感を持ったまま大人になることは、あり得ないとわたしは考えます。
スクールさくらで学んだ子供たちの中でもそういった万能感を持って入会してきて、木っ端微塵にされる時があります🙃
そうすることで、子供たちは学び成長していくのだと私たちは考えます。
常に最短距離の道を選ばせるのではなく、寄り道しながら自分なりに考えることも成長過程の中では必須です。
さてさて、今年も残すところあとわずか‼️
カウントダウンが始まりましたよ〜
みなさんにとって幸多い、素敵な年がやってきますように🌸
冬期講習の様子!
子供達、みんな頑張ってます🤩