アサーティブ
『気持ちの良い自己主張』(assertive)
"断る力"という本の中でその本の著者の 勝間和代 さんが述べていたことです。
著書の中で彼女は『断る(ノーと言う)』時のポイントも書き記してくれています。
『ノー』とは
*相手と自分に誠実でありたいからこそいうことば
*あなたと私は違う。それがOKだから伝えることば
*何ができて何ができないかを分かってもらう理解のことば
*相手とより良い関係を築く、架け橋のことば
*あなたを"燃え尽き"から救う、魔法のことば
*おかしいことにはおかしいと立ち上がる、勇気のことば
だそうです😁
随分前のブログで、お伝えしたかもしれませんが、幸せになるには先ず、"自分を大切にすること"です。
望まないことを嫌々しながら、陰で不平不満を言う。←これ、最悪です(・・;)
かと言って、何でもかんでも望まないから、やりたくないからと言って断っていいものではありません。
私が自分の子供たちに、むかーし、むかし、よく言っていたのが、『勉強したくないなら、それはそれでもいい。ただ、それに対しては相応の理由を伝えに来ること』でした。
当然、母である私を納得させることができる理由は思いつかなかったのでしょうね😅
誰も『〜の理由で勉強したくないから、しません!』とは、言ってこなかったです😁(今から思うと、それはそれでつまらないですね😝)
要は、断るには相手の本質、本心をよく見極め、同時に"内省する"ことが必要だと思います。
かくいう私も、母として、講師として、経営者として、一私人として、どちらかというと『ノー』を言うのが苦手な性格です。
けれども最近、自分の子供たちには【宣言】するようにしてます。
何故か?
もちろん、私が幸せに過ごすためです✌️
そして、それが3人の我が子にとっても、結果として⭕️だと考えるからです🧐
会社に所属してても、一人一人が疲弊せず、活力的に過ごせば、その会社は繁栄します。
被害者と加害者を作らないためにも、この『ノーと言える力🟰断る力』、身につけませんか🤗
まだ、序盤しか読んでいないのに、なんか全部読んだ気になってしまいました。
著者に失礼なので、今からまた読み進めることにします😜
何か、またひらめき💡に出会えるかな~🌸